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What’s WaterO? -日本初のペット用酸素補給水 ウォテロを学ぶ!-

WaterOは、日本初の愛犬・愛猫専用酸素補給水です。ミネラルを除去した純水に、酸素を40ppm以上溶かし込んで作られています。WaterOを飲ませたい理由4つをお伝え致します。

What’s WaterO? -日本初のペット用酸素補給水 ウォテロを学ぶ!-

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WaterOは、日本初の愛犬・愛猫専用酸素補給水です。

ミネラルを除去した純水に、酸素を40ppm以上溶かし込んで作られています。

なぜ酸素が大事なの?

動物細胞内にあるミトコンドリアでは、栄養と酸素の両方を使う事でエネルギーを産生しています。(好気呼吸)

身体を病気から守る免疫系も、細胞にエネルギーが無ければうまく機能できません。

しかし、ワンちゃん・ネコちゃんは人間よりも老化速度が早く、肺の機能が高齢になればなるほど低下し、酸素不足になりがちです。

犬の5歳は人間で換算すると36-37歳、犬の10歳は人間で換算すると56歳-60歳、犬の15歳は人間で換算すると80-82歳程度であると考えられています。

猫の5歳は人間で換算すると36歳、猫の10歳は人間で換算すると56歳、猫の15歳は人間で換算すると76歳程度であると考えられています。

参照)なかむら動物病院、犬猫年齢換算表 http://nakamura-ah.co.jp/hyo/

酸素不足になると何が問題なの?

酸素不足になると、生命活動に必要なエネルギーを十分に作り出す事ができません。

呼吸によって身体に取り入れられた酸素は、「体温維持」「脳」「心臓」「腎臓」の優先順位で使われ、そこから残った酸素が、それ以外の臓器や部位の細胞に送られます。高齢になればなるほど、肺の機能が低下し、身体に取り入れられる酸素量が減少するので、多くのシニアのワンちゃん・ネコちゃんは酸素不足になってしまうのです。酸素不足になると、体を活性化するエネルギーを十分に作り出す事が出来なくなり、免疫が落ち、結果、病気にもかかりやすくなるのです。

病気になる原因の1つに「活性酸素」の存在があると言われています。

活性酸素は、生きる上で大事という事が6年前から示されていますが、とはいえ、活性酸素が過剰に発生すると、体に良くありません。、

ペットの身体には、活性酸素から身体を守る「抗酸化物質」を作る機能が元々備わっています。

そういった抗酸化物質を作るのもまた、酸素で作るエネルギーであり、体の細胞です。

ですので、酸素が十分にないと、「抗酸化物質」を生成するエネルギーが細胞内で不足してしまうことになります。

若い元気な個体であれば身体に十分な酸素を呼吸により肺から取り込めるので、細胞内のエネルギーは十分です。過剰な活性酸素から自然と身体を守る事が出来て、病気にかからずに元気に過ごせている、と考えることが出来ます。

ペットの健康を維持する上では、栄養や水はもちろんの事、細胞を活性化することが重要です。そのためにはエネルギーが必要で、栄養や水はもちろんの事、「酸素」は必須なのです。

なぜ、愛犬・愛猫にはWaterOを飲ませた方が良いのか?

WaterOの4つのポイントをお伝え致します。

<Point 1> 溶存酸素濃度40ppm以上

従来型の酸素水は、栓を開けると酸素が抜けてしまい、飲んでも酸素補給されない事が大きな課題でした。今回、株式会社WaterOはメディサイエンスエスポア株式会社から技術協力して頂く事により、開栓しても酸素濃度が40ppm以上と安定している酸素補給水をペットに与える事が可能となっております。

ワンちゃん・ネコちゃんが飲むお水を通して、身体に十分な酸素を補給することができる、日本で初めての酸素補給水がWaterOです。

どのように酸素が身体に補給されるのかのプロセスですが、お水を飲むと、そのお水は消化管に入ります。消化管にはアクアポリンと呼ばれる穴があり、そこから体内に吸収されます。WaterOは水分子で酸素分子を包み込むという形で作られているので、このアクアポリンから直接体内に酸素分子が行き渡ります。

これまでの常識では考えられなかった手法で、身体に十分な酸素補給が行われるのが一番の特徴です。

<Point 2> 溶存酸素期間64ヶ月以上

ワンちゃん・ネコちゃんは人間と違って、自分の好きなタイミングでお水を飲みます。人間であれば、酸素が抜けきる前に酸素水を飲みきる、といった工夫が出来るかもしれませんが、ワンちゃん・ネコちゃんの場合はそうはいきません。ですので、ペット用酸素補給水は、人間用の酸素補給水以上に溶存酸素期間が重要になります。WaterOは、お皿に移して空気に触れていても酸素量が安定しているため、十分にワンちゃん・ネコちゃんの身体に酸素補給をする事が可能です。

<Point 3> 腎臓に優しいミネラルフリー

基本的には安全な水道水ですが、全てペットに飲ませて安心かと言われればそうではありません。浄水場によっては、カルシウムやマグネシウムが大量に含まれた状態で、家庭に供給されています。(いわゆる硬水)

若くて健康なペットであれば、水道水を飲んでも問題は無いかもしれません。

しかし、尿路結石を患っていたり、腎臓が弱っている高齢のペットであれば特に、カルシウムやマグネシウムの過剰摂取が、内蔵への負担を高め、病気の悪化に繋がる危険性があります。WaterOは、ミネラルを「全カット」していますので、高齢なペットにも安心して与えることが可能です。

<Point 4> ヒューマングレード

WaterOは、ヒトが飲める最高品質の酸素補給水を使用しています。

(内容物にメディサイエンス株式会社 WOX®を使用)

私達人間は、普段から飲む飲み物に気を使います。

ミネラルウォーター、緑茶、烏龍茶、紅茶、炭酸飲料、野菜ジュース、清涼飲料水、ビール、日本酒、赤ワイン、白ワイン、カクテル、ウイスキー、ハイボール等々。

世の中には、無数の飲料が存在しています。

飲み物は、私達人間のQOL向上に、非常に貢献しています。

愛犬・愛猫は、大切な家族の一員です。

「どうしてこれまで大切なペットの飲み物には、こだわってこなかっただろうか?」

ヒトが飲み物にこだわるように、大切なペットの飲み物にもこだわる飼い主様が、世の中に1人でも多く増える事を願っています。